裸の男

「フルモンティ」は、炭鉱を首になったさえない男ががんばるイギリス映画です。炭鉱は首になるは、妻には逃げられるは、子供の親権はとられるは、の全くさえない男が選んだのは、ストリッパーになって金を稼ぐこと、とこれまたなんともさえない選択です。

でも、そんな男と仲間たちがそれぞれの人生を背負いながらがんばる姿は可笑しくもとても感動的です。

僕が好きなのはデブの男のエピソード。妻の前でさえ裸になれないほど、体型にコンプレックスを持ちながら、やせることもできない男が、そのままストリップの舞台に立つ話がとても好きで、最後の奥さんの台詞には涙が出ました。(感想はこちら

同じ、裸の男が出てくる映画でも、きれいな若い男たちばかりが出てくる「ウォーターボーイズ」とは物語の奥行きがぜんぜん違いますね。。

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