夢のホームシアター7(映画を観る)

年末に買ったブルーレイ(BD)ディスク、「ロッキー・ザ・ファイナル」と「ダークナイト」を観る。

「ロッキー・ザ・ファイナル」は、見直してみると、映画館で観たときほどの感慨深さは薄れ、今までのワンパターンぶりも目立ってしまったものの、1作目の良さを求めて一生懸命作った感じがいい感じ。燃え尽きたロッキーがエイドリアンの元に旅立つ(と解釈することもできる)ラストも好き。

さて、初体験のプロジェクター映像はというと、まるで映画館のようなすばらしさ。というより、包み込まれるようなスクリーンの大きさはないものの、映像のきめ細かさは映画館以上に感じる。映画館では気づかなかった吐く息や蒸発する汗などの呼吸感や背景の空気感、スタローンの肉体的な衰えまで、鮮やかに映しだす映像は、それだけで感動的。ラスベガスの夜景のシーンがやけに粗くて、夜景シーンをきれいに映すのは難しいのか??とちょっと気になったけど、「ダークナイト」の夜景はびっくりするほどきれいだったので、もともとの映像が粗いのかも。

「ダークナイト」は、映画館で2回観ていて3度目。やっぱりこの映画、すごい。

さて、こちらも映像について。映画館では当然サイズは統一されてるけど、BD版ではシーンによって画角がころころ変わる。普通に見ていて気になるほどではないけど、知ってて観てると、映像の質の変化で、画面を見なおすと気づくという感じ。

というのも、「ダークナイト」は一部をIMAXフィルムで撮影されていとのことで、IMAXフィルムのシーンで16:9、35mmシーンでシネスコサイズに切り替わるらしい。IMAXは超大画面用高精細フィルムで、何でも映画でIMAXフィルムを使ったのは「ダークナイト」が初めてとか。さて、画質は、明らかにIMAXシーンの方がきれい。きれいというより美しいという感じ。35mmはわざと粗く撮ってるんじゃないかと思えてくるほど。まさに酔いしれることができる画面って感じ。

ちなみに、DLA-HD350の映像モードは、両作品とも「シネマモード1」。「ダークナイト」で、金庫に現れたバットマンの顔色(鼻より下だけだけど笑)があまり良くなかったので、鑑賞後、自分でいろいろ調整してみたけど、結局他の画面がおかしくなったので、「シネマモード1」に戻す。ちゃんと考えられて設定されたモードを、素人がいじっちゃ駄目ってことかな。。

ともあれ、こんなにきれいな映像を見せてくれた、ブルーレイ、DLA-HD350、そしてプレステ3(実は浮気を考え中。。)に感謝。

(追記)
試しに、DVD画像を見てみる。ちなみに、いつもの「ジュラシック・パーク3」。BD画質を見た後だったからかもしれないけど、大画面の迫力(プテラノドンが振り返るシーンは、ちょうど実物大っぽくて、ちょっと本気で怖かった笑)はあるものの、画質の荒さには、ちょっと耐えられそうにない。。ビデオテープから世代交代したときは、あんなにきいれいに見えたDVD。。プロジェクターサイズになると、BD画質は必須ですね。

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  • ダークナイトなのか!?

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